統計学から導き出す「あなたが幸せになれる」確率

もし、幸せになる方程式が理論的にあるとしたら、その工程をきっちりこなしていくだけで100%の成功が約束されるはずですよね。そんな方程式があるならば、ぜひ活用してみたいと思いませんか?

 

ここに、「300:29:1」という数字があります。

 

これはある統計学から割り出された比率なのですが、これを成功の法則に活用できるというのが今日のお話です。

 

小さな成功体験を大切にする300:29:1という方程式

 

アメリカの統計学の学者が発表したデータに 「労働災害分析」というのがあります。

 

それは、 労働災害が起こる確率を示したもので、研究の結果、比率が 「300:29:1」という数式がはじきだされました。

 

これは、現在でも飛行機事故の確率など、様々な業界で使われている有名な方程式で、様々な現象に応用できるそうです。

 

それで、簡単に申しますと、

1件の労働災害が起こるということは、
29件の「かすり傷」程度の労働災害が存在し、
300件の「労働災害ではないが、冷っとした経験がある

事例の数を統計した結果が
「300:29:1」
という方程式になったんだそうです。

 

この方程式を、物事の成功率(的中率)に、当てはめて説明してゆくと、あなたが幸せになるための大切なことが見えてくるのです。

 

大きな成功を支える小さな成功の数々

 

1件の大成功、その背景には、
29件のちょっとした成功、そして、
300件の、成功とは呼べないが、ちょっとはうまくいった体験

 

テレビ番組などで語られる成功者の方々の体験談を聞くと、いきなりビックチャンスに恵まれて、あれよあれよで成功した、と、ただ運が良かった、この人は特別だったんだよ、と他人事に思いがちですが、

 

実際に成功者の人に話を聞くと、成功の裏側に、たくさんの失敗談と、小さな成功の積み重ねを知ることができます。

 

先ほどの統計学者によると、成功者のほとんどは、誰もこの方程式から外れていることはないんだそう。

 

そう、どんなに順調に成功している人にも、必ず、下地があって、いわゆる「小さな成功体験(300件の小さな体験)」というものが背景にあるということ。

 

 

この小さな成功体験が、何回か繰り返されることによって「確信」に変わり、それが積み重なって大胆な行動が出来る・・・と、言うわけ。

 

この法則の大切はことは・・・

ミジンコのように極小の、小さな小さな300の成功体験を馬鹿にせず、自分の努力の結果だととらえ、感謝する、自信をつけて、好循環をつかむ!

ということ。

 

ちりも積もれば・・・ということわざがあるように、積み重なって、大きな成功につながることを信じること。

 

成功を強く望むあまり、「こんなことをしている場合じゃない!もっと大胆なことをしなければ!!」と焦ったときほど、危険です!

 

そんなときこそ、小さな成功を喜び、好循環に自分を持ってゆく冷静さが、大きな成功をつかめるか、失敗してしまうかの分かれ道です。