心理トリックで、瞬時に幸せになる方法

皆さんは覚えているでしょうか?

一時、大ブームとなった

「ひざを10回となえて、『はい、ここは?』と尋ねられたら、
とっさに『ひざ!』と答えてしまうが、そこは実は『ひじ』だった」

な~んていうひっかけゲームを ^^。

 

これは、人の心理を巧みに使って引っ掛ける、ちょっと意地悪なゲームですが、ここでポイントなのが、人間の心理とは、実にちょっとしたトリックにも引っかかりやすいということです。

 

人前で緊張してあがる、自分に自信が持てない、
相手を説得することができない、など、
日常生活の中で、心理が私たちの行動に与える影響は非常に大きいんです。

 

とくに、自分で意識することのない心の深層部分に、私たちは知らず知らずのうちにひきずられ、操られているのです。

 

人間の心理が騙されやすいということは、それを逆手にとって、自分の都合の良い方向に騙すことで、気分をコントロールすることも可能ということなのです。

 

今日のお話は、心理トリックを使って、あなたを幸せにする方法についてです。

 

心理トリックを使えば、心の動きは、自分で操作できます。

 

心と体というのは、私たちが考えている以上に、深くて、密接な関係があります。
ある実験で、様々な感情の動きと、そのときに起こる身体の変化をみたとき、怒りを感じたときには、血液の供給は増加し、粘膜が充血して酸の分泌が高まるなどの変化を観察することが出来たそうです。

 

これはまさに心と体のつながりを物語るもの実験として、大変有名になりました。

 

そう、心が体に影響を与える。。。ということは、まさにその逆も真なり!・・・というわけで、体から心に影響も与えられるというお話なんです。

 

悲しいときに、涙を流すと、一層悲しみが増すという心理

 

悲しいときに、一人で涙にくれると、より一層悲しみは深くなり、体も重くなるという変化に私たちは気がつくことができます。

 

アメリカの心理学者ウイリアム・ジェイムズは、
「快活さを失った場合、それを取り戻す最善の方法は、いかにも快活そうに振舞い、快活そうにしゃべることだ」と語ったそうです。

 

そう、悲しいと心が思ったら、体は涙を流し、それが心に影響し、また体が悲しいと判断する・・・ので、悲しみはどこまで続くのやら・・・。

 

しかし、反対に考えると、元気がないときは、体だけでも元気そうにしていれば、心に何らかの影響を与えることができるということなんですね。

 

『お腹の中から大きな声を!!!』の効果

 

野球でも、バレーボールでも、監督は「声を出せ!」と言います。
調子が落ちたり、追い込まれてくると、選手は声が小さくなってくるそうです。

 

かおるこも昔バレー部のセッターをやっていたことがありますので、このお話には納得。声をかけ合い、大声を出していると、自然に体が動くようになり、勢いが出てくるんです。

 

それが人間というものですね。

 

だから、「声を出さないと負けるぞ。声を出しているうちに気持ちも明るくなるんだ」とリーダーたちは口をそろえて言うのも納得です。
落ち込んだときに「カラオケ」が有効なものも、やはり大声を出すことによってパワーが出てくるからではないでしょうか?

 

上機嫌の振りをしていると、本当の上機嫌になってしまうトリック

 

上機嫌の振りをしているうちに、人間はそのように振舞えるようになるのです。
落ち込んだときや、苦しい時など、むしろ苦しいからこそ、快活に行動すべきなのです。

これこそが実は、明るさを取り戻す最短の近道なんですね。