アロマを恋愛に

片思い成就|意中の相手を振り向かせるための心理トリックと香り

2014年2月14日

こんにちは、かおるこです。

恋愛心理学によると、初めて出会ったときは何の感情も抱かなかった人や物でも、繰り返し会っている内にいつのまにか、その人や物が好きになっていしまうと言うことが指摘されているそう。

これを心理学用語で「単純接触の原理」と言い、意中の相手を振り向かせるために使う一つの「テクニック」です。

これは覚えておかなくては損!と言うことで、この「恋愛テクニック」についてもっとご紹介してゆきましょう(^^)

会う回数を増やすこと・・・それが愛の始まり(^-^)

アメリカの心理学者ザイオンスという人が、ある実験によってこれを実証しました。

その実験とは会う回数によって、または見る回数によってその相手への感情がどう変わってゆくかというもので、会う回数が多いチームの方が、相手のことが好きだと答える傾向が強かったと言う結果を出したのです。

つまり、人はある特定の人物との接触回数が多くなるほど好意を抱くようになる、という結論でした。

これは何回も会っているうちに相手に慣れてゆくからだと考えられています。

何度も会うことにより、その人物が次に何をするかがわかるようになり、自分にマイナスを与える人ではないことがわかると、やがて信頼感が生まれるようになると言うわけなのです。

しかし、この実験の注釈によると、注意すべき点が一つだ。それは第一印象が悪いとき、この効果は期待できないと言うことなのです。

そればかりか!第一印象が悪いときには、このトリックを使うことによって、ますます嫌われてしまいかねないのです。ですから、恋愛であれ、友人関係であれ、どのようなケースでも第一印象と言うものは人間関係において大変重要な意味を持つのです。

彼らの発表では人間関係を築く中で一番重要なものは90%が出会ったときの第一印象であるといいます。これは友人関係だけでなく、ビジネスなどの成功に関してもとても見逃せないお話だと思います。

会う回数の中で、信頼関係をきちんと結ぶために

全ての恋愛が、一目惚れではじまるものではありません。

会ってお互いがいきなり「好き!」となるよりも、どちらか一方が好意を持ち、伝えながら愛を育てていくというパターンも多いのではないでしょうか。

その際、好きになったからすぐに告白!といったティーンエイジャーのような恋愛は、社会人になるとなかなか難しく、結婚を視野にいれるほどの本気であれば、まず結ぶべきは友人関係です。

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